東温市議会 2018-12-20 12月20日-05号
昭和31年に福井県が開発した農林登録農林100号、名称はコシヒカリ、また種苗法に品種登録はされていないが、秋田県が開発したあきたこまちなど、おいしい米が開発されました。特にコシヒカリは今でも作付面積全国第1位を堅持しています。 最近では、富山県が15年の歳月をかけて開発した、富山の富を3つ書いて「富富富(ふふふ)」は、この秋から市場で流通され、相当な人気だったようです。
昭和31年に福井県が開発した農林登録農林100号、名称はコシヒカリ、また種苗法に品種登録はされていないが、秋田県が開発したあきたこまちなど、おいしい米が開発されました。特にコシヒカリは今でも作付面積全国第1位を堅持しています。 最近では、富山県が15年の歳月をかけて開発した、富山の富を3つ書いて「富富富(ふふふ)」は、この秋から市場で流通され、相当な人気だったようです。
次に、本県発祥のかんきつ品種であり昨年品種登録された紅まどんなが、初めての市場において大きく注目され、島嶼部等におけるかんきつ農業の活性化と経営安定の一助となる可能性が見えてまいりました。